2020神無月の句

11月は、毎年やってくる私の誕生月。今日ガソリンスタンドへ行ったら、誕生月とて機械が2円引きを設定していた。恐らく、スタンドの会員登録を以前したのだろうが、本人は忘れている。
40リットル弱を給油し、80円ほど安くなったということだ。
まあ、多少でも安いのは良いがマイナンバー(なんという品の無い命名だろう)よりももっと早く、個人は商業主義に取り込まれている。
そういえば、中国では11月11日を独身の日として、インターネット通販が特別値引きをし、アリババでは売上7兆円と言っていた。
香港の自由はなくなっても、中国の商業主義は拡大の一途。中国共産党は独裁主義を貫き、人は買い物に走る。神様の居ない月はこうなるのです。

さて、11月の句

 神無月からりとうかぶ山の顔 龍太

 峠見ゆ十一月のむなしさに 綾子

 日暮見ぬ十一月の道の辺に 石鼎

そこで私も

 金山の跡の空虚や時雨月 石人

 大注連や神有月という人等 石人

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