先日、出張で姫路に行った。月曜の夜に移動して、火曜は 朝少し時間があったので姫路城まで散歩をした。
途中、姫路市立美術館の前を通って行く。
姫路市立美術館は、調べると明治末から大正初期に立てられた旧陸軍の兵器廠・被服廠だった赤レンガ作りの建物だ。
偶然出会った歴史的建造物。良いものを見ました。
姫路は、紅葉のはしりで姫路城は大規模な補修作業の最中だった。
以前に来たときには、夕方の陽に白鷺城が赤く染まってきれいだったが、天守閣は足場と覆いの中に隠れて見ることが出来なかった。
なんだか、白壁と鉄骨の組み合わせが超現実的な風景を作っていた。
冬晴れの天守を越えてクレーンよ
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