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2011年1月24日 (月)

初めての句会と吟行

先週土曜日は、待ちに待った(?)高尾句会の日であった。
高尾句会は、我が家から近い図書館で昨年11月から毎月開かれている句会で、昨年暮れに図書館で案内のパンフレットを見てぜひ参加したいと申し込んだ句会です。

なにしろ、これまで独りよがりの駄句ばかり作っていたので、まず自分の作っているものが俳句なのかどうなのか批評してもらいたかったし、もちろん俳句が上手くなりたいと思っているので、ボルダリングと一緒でセッションによりきっかけをつかみたいと思っていたのです。

さて、先生は俳人協会所属の女性俳人。御高齢だが、とてもお元気な方で句会後におこなわれた吟行でそのご健脚ぶりを充分発揮されていました。

さて、初めての句会は戸惑うことばかりで、まずは自由に詠んできた五句を投句。清記して用紙を回して各精記紙を回覧してこれはと思うものを選句。その中からさらに選んで選句用紙に記載。

ここまでは、事務的に進められるが、実際は精記用紙の回覧から、選句用紙への記載までが後から考えるととても大変でした。

句会には先生を含め12名が出席。さらに欠席だが投句された方が1名の計13名が五句ずつ。計七十五句から五句を選ぶのが大変でした。回覧された用紙から各二・三句を選んで置いたのから五句に絞る中で、後から考えると自分が落とした句が先生の句だったり、他の人の選が多かったりと、まあ詠み手と読み手の両方を一度に行うのは大変です。

私はというと、とりあえず自分でもこんなものは句といえるのかなあというものからとりあえず句会に参加したので何とか挨拶句を作ったもの、これは季語をはずしたら川柳だろうなと思うようなものを取り混ぜ五句投句しました。

結果は、一人ずつが選んでくれた句が1句ずつ(計二句)。最後に先生が講評の中でこれはそのままで良いといってくれたのが一句。
他の句会なら違った評価かもと言っていただいたのが一句。という結果でした。

句会の後は、裏高尾、蛇滝まで吟行。先述したように先生は大変ご健脚で、蛇滝までの急坂を先陣を切って歩いて行かれました。

私は、例のごとく自転車で句会も吟行も参加したので、一時的に皆さんと別れてしまったが、吟行後の句会に参加。また、投句・精記・互選・講評というプロセスを経験しました。

吟行では、誰からも自分の句を取ってもらえないなか、最後に何とか先生に一句取ってもらいました。

というわけで、初めての句会と吟行はとても楽しいものでした。

ちなみに先生に取っていただいた句。

鉄槌の音響きおり冬の谷

写真は、皆さんと別れて呻吟していた小仏関跡。

20110122



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