薫風の御岳
いよいよゴールデンウィークの始まり。といっても今年は、5月2日から6日まで海外出張になり、前半3連休と後半は普通の土日という休みのパターンであります。
まあ、その分あとで代休をとるので混まない休日を楽しむことができますが。。。
それに考えてみたら、昨年は連休に小川山でも行こうとして自宅を出て、高速の入口までたどり着けずに敗退した経験があるのでこの方が良いかもしれない。
まあ閑話休題、連休初日の昨日は午後に町内会の集まりがあると言うので、ちょこっとだけ御岳に行きました。
家を出たのが9時過ぎなので、さすが連休10時過ぎに寒山時駐車場も車が一杯。結局、発電所駐車場(ここも混んでいたが)に車を止めて、デッドエンド岩に。
デッドエンドには、一人しかいなく、その人は
横断課題をやっている。
私は、勅使河原美加の半生って誰がつけたんだこの課題名は???
これまで、一手目の左手ポケットを人差し指と中指の2本で取っていたのを、何とか他の人と同じように薬指も入れた3本にしようとやってみる。
登る前に指の形(人差し指の上に中指、横に薬指で手のひらを外に向けてポケットに入れる)を何度も繰り返してみるが、いざポケットを取るとどうしても上手くいかない。
先に来ていた人にも、やり方を教わるが、どうも私よりちょっと上背があるその人は、右手をアンダーで保持してポケットが取れるに対し、私はそのスタートではだめでと届かないのをやって見せる。そこで、私は右手はスローパーを押さえて体を保持して、正対でポケットを取りに行くので、中々手のひらを外に向けてポケットに手を入れにくいのです。
岩のコンディションも良い。しかし、思うように行かない。まあいつものことだけれどね。
緑がきれいだ。
そうこうするうち、帰る時間になってしまう。
どうも、駐車場に車が多いのは観光客が多いせいでデッドエンドに着く前にすれ違った3人連れを除くと、デッドエンドにいたのは一人だけ。2時間ほどデッドエンドにいたがその間に後から来たのも3人だけと、予想外に空いていた。
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