平日の小川山
先日、ジムの仲間と平日休みを取って小川山へ行った。
参加者は、5名 Kさん、スーさん、T君、N君と私。Kさんはいつも行っているジムの店長さん。実は店長さんの休みに合わせて他の人が休暇を取って小川山に行こうとなったのだった。
ジムに7時に集合し、ちょっと狭いけど私の車1台で5人乗って出発。そこで、5人乗っても大丈夫なように車にキャリアをつけてマットを2枚載せて、皆の荷物を運べるよう工夫。
もう少したつと、休日の高速1000円割引は中止になるとのことだが、平日も朝・夕の通勤割引を利用するとそんなに高速代も高くない。
廻り目平に着くと、さすがに梅雨の合間の平日。車は数えるほどしか駐車していない。天気は曇り。気温は16・7℃か、汗ばまず寒くも無く最適なコンディションだ。
とりあえず、くじら岩に。
誰もいない。貸しきり状態。
くじら岩前に荷物を広げる。
一緒に来た仲間は夫々上りたい課題があるようだが、こんなに空いているくじら岩はめったに無い。ということで、色々な課題を夫々に触りだす。
私は、グロバッツスラブを何とかしたかったので、N君と一緒に触る。
前回着たときは、コツを忘れて散々だったが、今回も最初は全然だめであった。若いN君は、グロバッツは初めてだが、手順を説明すると何回かトライしているうちに、コツをつかんで、どんどん進んで行く。
そうこうするうちに、KさんやT君もやってきて皆でグロバッツセッションとなる。
私はなんとか、豚の鼻を保持するところまでは取り戻したが、左手をダイクに降ろすムーブのバランスが悪く、結局この日はそれで終了。
写真を見ると、左足がちょっと安定していないね。次回はここに気をつけよう。
N君は、結局グロバッツ完登。悔しいけど先を越されました。
Kさんも、豚の鼻を触れるくらいまではすぐになる。皆さん上手いなあ。
その後は、潮吹き穴などで遊んでビクターへ移動。
ビクターでは、サブウェイを皆で触るが結構難しいです。
スーさんはコーンケーブをトライ中。せめてお手本を見せてあげようと、私もコーンケーブを再登。それを見てスーさんならぬT君が登る。たまには人の手本になることもあるんです。
ここは、右足の処理が大切です。
T君 Kさんは、三日月ハングもトライ。
T君はこちらも良い線まで行くがあとちょっとのところで終了。
モファットトラバースも相変わらず良くわからない。で結局5時近くなって本日は終了。
帰りの高速も空いていて平日は良いなあ。
また平日に来よう!!
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