落車・施餓鬼会・展覧会・首位東京
3連休の中日、日曜日はタイトルにあるように忙しい1日だった。
前日の、3連休初日は午後4時過ぎにジムへ行ってのんびりとトレーニング。最近は、暑さのため寝室の窓を開けて寝ているので、朝は鳥の声で早めに起きてしまったので、日中眠くなり、昼食後昼寝。本当は、ジムに行く前に自転車を少し乗ろうとしたのだが、寝起きに乗ったためか自転車の調子が出ず、数kmで中止、ジムに行った。3連休のためかジムは空いていた。
さて、日曜 元々7月17日は菩提寺でお盆のお施餓鬼が毎年ある。東京の寺は、結構お盆をカレンダー通りに新暦でやるところが多く、従って、この日は施餓鬼会に行くことが決まっていた。せっかく、都心近くまで行くので、家人が国立新美術館にも行きたいというので、これも決定事項。
さらに、日曜は味の素スタジアムのFC東京対FC岐阜の一戦も予定通り。
お施餓鬼に行く前に、昨日乗らなかった自転車に乗ろうと家を出る。あまり時間が無いので、平地の高速トレーニングをしようとしたが、湯殿川から淺川に出る土手上の道で鋭角なコーナーを曲がりきれず、後輪のブレーキをロックさせてあえなく落車。まあ、初心者のような落車でした。
結局、自宅-湯殿川-北野-湯殿川-(ここで落車)-淺川-高尾警察-湯殿川-自宅
走行 20.2km、平均22.3km/hというサイクリングペースに終わりました。
ちょっと擦過傷と打撲(趣味悪いです)
午後は、お寺の暑い本堂で、お説教と読経を聞いて、お墓参りをしてから国立新美術館へ家人と行く。ちょうど、別のようで都心に来ていた上の子も一緒に行くと言うので、3人でワシントンナショナルギャラリー展へ。これを見ずして印象派を語るなかれという大仰なサブタイトルの展覧会だ。
確かに、印象派前期のマネから後期印象派のセザンヌまで、83点を一堂に集めた展覧会は見ごたえがありました。
特に私としては、あらためてセザンヌの6点の油彩を見て、この作家の変容が面白いな
あと感じました。
ちなみに、建物は黒川紀章設計。
この日の最後はFC東京対FC岐阜。
まあ、言うことなし。4:0で危なげなく勝利。はっきり行って格が違います。
しかし、あと2点は確実に取れる展開だっただけに、まだまだ決定力不足、シュートチャンスの見極めの悪さがあるなあと思ってしまう一戦でもありました。
ちなみに、なでしこジャパンの戦いぶりと比べると。。。何と言ってもかたや世界一ですから。
ルーカスとセザー
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