サイゴン紀行1
先々週末から日曜の朝まで、仕事の関係でベトナムはホーチミン市に言ってきた。
ここでは、仕事はある財団法人の行った研修の臨時講師としてベトナムの人たちに業務関係の説明をするというもので、5日間の研修期間のうち自分の説明は1日だけ、あとは他の講師の方々の講義を聴きいているという、人もうらやむようなものでした。
前日も出張で、福井の高浜まで行って夜中近くに帰ってきたのに、出発の日は朝早く起きて、成田へ向かう。睡眠時間は4時間ほど。駅まで家人に送ってしくなった京成のスカイライナーで快適に行く。
ベトナムへ行くのは、16・7年ぶりで、一体どう変わっているのかとても楽しみだった。
とはいえ、自称クライマーとしては、indoorrockcliming.comでホーチミン市のジムを調べて、荷物にはクライミングシューズを忍ばせて行った。
出発は、秋分の日。ベトナムは日本と時差2時間のため、10時出発でホーチミン市到着は現地時間の午後2時過ぎ。
空路は概ね雲の上で、機窓から雲が消えるともうベトナムの大地が間近にせまっていた。久しぶりに見るベトナムの大地だ。
赤茶けたサイゴン川の流れが眼下に見える。
以前はほとんど無かった高層の建物がいくつも見える。
空港には、現地の関係者 (アンさん、父親の仕事で韓国にいたり、アメリカで教育を受けたりのなかなかの美人 写真を撮らずに残念) が迎えに来てくれていて、日本から自分を
含めて5名が乗ることのできる車で、ホテルに行く。ホテルは、ホーチミン市のほぼ中央。1区にある。
その後は、現地関係者とこれからの予定の打ち合わせ。
ホテルへ戻ると、同行した財団法人の方々、私と同じ臨時講師の方とホテルの近くのショッピングモールへ食事に行く。
続く
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