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2012年10月 9日 (火)

2012長月の句 続き

さて、今月の句会の結果です。

まずは、互選でも点が入り先生にも取ってもらった句 
 
 登高や丸さ際立つ地平線

 これは、最初は 秋分と水平線だった句を推敲したもの

次に互選で点が入った句

 天高く星生まるるを見る夜かな

 しかしこれは、星を見るのは夜なのでと言われて

 天高く星生まるるや甲斐の空

 の方が良いと添削してもらいました

次にこれも互選で点が入った

 海際へ下る花野や暮れなずむ

 これは下るが説明的だと言われ次のように添削してもらいました。

 海際へつづく花野や暮れなずむ 

 たしか、最初は下るでなく続く立ったのでこれも納得

後は、

 人待ちの耳には高き虫の声

 これは、つぎのようにした方が良いとのこと

 人待ちの耳に高まる虫の声

  これも添削に納得

最後は、

 投網打つ赤褌ひとつ曼珠沙華

 これは、題材は面白いが曼珠沙華は合わないので別の季語を入れてくださいとのご指摘でした。

 投網打つ赤褌ひとついわし雲

 川澄て赤褌ひとつ投網打つ

 と直してみましたが、赤ふんといわしや川澄むはつきすぎかなあ

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10月に入り、暦は晩秋。しかし、10月上旬は30℃を超えたり近かったりで、けして晩秋という気配ではなかった。

しかし、ようやく来週は秋めく(これって初秋の季語だよな)ようになりそうです。

さて、 さて今度の句会に出す候補の句。まだ推敲中です。

秋分や旬の果実を一皿に

港に灯今日を限りの法師蝉

潮風に低く飛びゆく蜻蛉かな

西海の空の青きを秋の潮

秋潮や喫水深き渡航船

天高く星生まるるを見る夜かな

人待ちの耳に虫の声高し

秋分や水平線はただ丸く

ただ海へ下る花野や暮れなずむ

雨戸開け眩きひかり野分去る

これから推敲して、五句に絞ります。

 

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