シルバーウィークの小川山
いつの頃からか、シルバーウィークと呼ばれるようになった9月の連休。今年は5連休なので、休み買いがあるというもの。
さて、最初の土日は知り合いと小川山に行った。前日まで雨だったので、連休の渋滞を予想はしたが遅めの出発。なんだかんだで、予定時刻を1時間ほど遅れて出発。結局少々渋滞に巻き込まれ、廻り目平到着は、14時頃となってしまう。
キャンプ場にテントを張って、とりあえず林の中のボルダーへ。クジラ岩はさすがに人も多いので、とりあえず、これまで触ったことのないシャークへ向かう。と、以前から御岳で良く見かけるボルダラーがいたので、挨拶をする。
さて、シャークだが、これはとても難しい課題で、なにしろ離陸するのに、左手は非常に悪いカチを使うしかないようだ。同行の2人と、御岳で会うSさんと一緒に何回かやるが、結局成果は離陸のみ。
次に、シェルライトをやりに行く。何とか、リップまで触るが、湿った感じのマントルができずに終了。その後は、太鼓に行く。これは、同行の一人が初段のラインい。私ともう一人は3級のラインを触るが、どうも今一つ左手が伸びずに終了。
結局この日登ったのは、シャークのウォームアップで登った8級だけでした。
この日は、ナナーズで買い出しをして同行の一人が用意してくれたチゲ鍋を食べて、ワインを飲んで就寝。
さて日曜は、まず石の魂に向かう。気持ちの良い朝だ。
石の魂は、何度かやるうちに何とか以前の高度の達することができ、しかしそこで終了。同行の、N君は、1級バージョンのポケット取りまで進むが、何度かそこで足を探しているうちに落ちてしまう。二人で、次回また昇りに来ようと言葉を交わす。もう一人のS君は、石の魂の指の痛さに嫌気をさして、前日の太鼓初段に行くといっていたので、私達も後から向かう。
結局、S君が太鼓初段を登ったのを潮に、午後は石楠花エリアに行く。
しかし、なんだか午前中で疲れてしまい、その後は流れの中にを少し触っただけで、気持ちがダラダラしてしまい、3時半ころにはなんとなく帰ろうかという事になってしまう。
帰りは、長坂インター前のオギノに買い物に行く車によって渋滞があったり、小仏トンネルからの渋滞を避けて大月で降りたりで、自宅そばまで送ってもらったのが21時近くなっていた。
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