忍者岩とロッキーボルダー
今年の10月は、いつまでも暖かで小春日和が続いている。
この日は出来れば小川山に行きたかったところだが、同行者がいなく御岳に行くことにした。
東京にも木枯らし一番が吹いたという事だったが、日曜の昼は半袖でも十分過ごせるような陽気だった。
前回の御岳は、デッドエンド岩だったので、9月の増水後初めての忍者岩に行く。寒山寺駐車場に停めて忍者岩に行く途中の遊歩道で、ジム仲間3人に出会う。聞くと、忍者岩はとても混んでいて、ロッキーボルダーに移動するとのこと。
それでも、私はとにかく忍者岩へ。
忍者岩に着くと、なるほどとても人が多い。それにまだまだ、川の水量が多く、川原が狭いので余計人が多い感じである。
見ると、ここにもジム仲間が2人いる。
さて、忍者岩と言えばクライマー返し。しかし、何回やっても進歩はない。いい加減いやになってしまう。
見ると、ジム仲間の一人は蟹虫、もう一人は虫をやっている。蟹虫は、虫のリップで落ちている。虫の方はマントルを反せずに飛び降りている。いずれにしても、強い人たちだ。
そのうち、虫の一人はマントルを反して完登。おめでとう。
私は、クライマー返しに飽きて、先ほどであったジム仲間が行くと言っていたロッキーボルダーへ向かう。
しかし、時間が立っていたのでそこに仲間はいない。まあ、でもとにかくとエゴイストをやっている人たちに混ぜてもらう。
しかし、この課題、暫くぶりで最初はスタートの仕方を思い出せず、人の動きを見てようやくスタート。結局、ランジの姿勢まで持って行けずに15時半ごろに終了。
帰路に、図書館とユニクロによって帰宅する。
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