瑞牆ボルダーは初夏の風
今日は、ジム仲間と瑞牆ボルダーに行った。
メンバーはN君、S君、O君と私。
O君は、先日御岳で会ったときに誘ったら行くというので、よく行く3人に加えて本日の参加。
今日は、N君が前回やったカラクリをやりたいというので、まずはそこに向かう。カラクリでは、せんきゃうが2名。今日は、前回と異なり落葉松が芽吹いて木陰がありさらに風が吹いているので、岩のコンディションは良い。
先客に混ぜてもらいやりだすが、S君はやり残しているコールドスリープを触りに、そちらへ行ったので、当方は3名。
N君は、登れそうだというので打ち込んでいる。私は、リーチが足りずに苦労する。O君もちょっと苦労している。
結局、N君はカラクリを完登。おめでとう。
次に、S君と合流してコールドスリープをやるが、これは私の不得意系なので近くにある普通の日を触る。これも、進歩なし。
その次は、皆でエレスアクベをちょっとやってみる。これは、後から来た2人連れと一緒に離陸、カンテの保持までを何とかやる。
S君は足上げまで、N君はカンテ保持から少し進めて、私はカンテ保持まで。
O君はその一歩手前。
その後は、皆で夜を待ちながらをやる。S君、N君と完登して、O君と私が居残り。
そこへ、女子2名を含む人たちがやってきてまた人数が増える。
O君が完登して、私が居残り。
そうこうしているうちに、左手を一本指ポケットで酷使したので力が出なくなってくる。そこへ、S君が右手出しで上部のカチホールドが取れるとのアドバイスをくれる。やってみるとこれがドンぴしゃり。簡単にホールドが取れて完登。
まったく今まで何をやっていたのかというほどあっけなく登れて、めでたしめでたし。
(写真は、一緒に上っていた人たち)
その後は、ガリガリ君やそのトラバースをやるが、もう力がなくて終了。
一日たっぷり遊んだ瑞牆でした。
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