再び本物のオールドルーキー
今日は万愚節。
風狂の心止まず、他の予定を、キャンセルしてとある岩場へ。
すると先週と同じく、本物のオールドルーキーの方がいらした。
今日は、2人連れ。
朝からきていて、野猿は登ったとのこと。
話を聞くと、初段9本、二段1本、初二段1本を登っているとのこと。私より全然上です。
私は、また二段を触るが、新歩はありません。
そこで、前から気になっていた岩の中央から右へポケットをつないでいくラインをやってみませんかと誘ってみる。
と、乗っていただいて合わせて3名でトラバース課題を触る。チョーク跡もないし、このラインを登ったという話も聞かないので登れば新しい課題か?
そこへ、単独の若い人がやってきて、最初の二人とジムの話をしている。話を聞くと、ジムのスタッフらしい。しかし、こんなローカルな岩場だから、誰かの知り合いというのは良くある話で、あとからその若い人は私の行っているジムのスタッフと知り合いだとのこと。
まあ、それはさておき、トラバースは途中までで終了。一箇所少し難しい。若いジムのスタッフさんも、後でその部分が難しいと言っていた。
ということで、一級程度のトラバース課題です。
左のガバからスタート
最後は、白いカチホールドから左の面へ抜けて終了(最後の三・四手は、4級の課題と同じ)
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