和多峠 39:23はやはり厳しかった
土曜に、今母自分はどの程度登れるのか試そうと、和田峠へ行った。
最初は、人の少なく車は通らない醍醐林道経由で行こうとしたのだが、以前は車に対する通行禁止の鎖だけだったが、写真のように台風被害で通行止めの看板が出ていた。
かまわず、少し走ってみたが路面の荒れが思ったよりひどくやる気をなくす。
各局、陣馬街道へ。
インナー:ロー39:23でも時速はすぐに10㎞を切り、歩くがごときケイデンスで5-7㎞/hでえっちらおっちら上る。途中道幅が狭くなったところで、上から車が2台降りて来るのをすれ違うにも少し心もとなく、思わず足を着いてしまう。
結局、その場では乗りなおせず、少し上のカーブを越えたところで乗り直す。
走行するうち、残り1.7㎞付近で、後ろから来たサイクリストに抜かれるが、なんとか離されないようにと踏み続ける。
その後、さらに2人に抜かれようやく峠へ。
私を抜いたサイクリストは、明らかに前が小さく、後ろが大きいギヤでした。そのあとの二人のうち一人も前は小さく、もう一人も後ろは明らかに23より大きい。
今は、そうなんですね。
その後峠で休んでいるときに女子が一人登ってくる。強い。
帰りは、意図したわけだはないが、しばらく強い女子と見え隠れに向かい風を川原宿まで下りました。
コース
自宅-北野街道-高尾街道-川原宿-陣馬街道-醍醐峠通行禁止の少し先(往復)-和田峠往復-川原宿-高尾街道-甲州街道-自宅
走行 57.4㎞ 平均18.4㎞/h 獲得標高1089m
平均速度が遅いのは仕方がないですね。
醍醐林道通行禁止
醍醐林道標高400m付近で引き返す
一番右が、私の先に行った自転車、右から2台目が私、左の2代はあとから抜かれた自転車
強い女子
陣馬街道の彫刻家のアトリエ
風ゆるむ峡の広田や水引く
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