水無月の句 2011 続き
本日高尾句会。
今回の私の句は、
青々と田に風紋の広がりぬ
が互選2名と先生からも取ってもらい、ちょっと得意でした。
他の句はまあ口語体を試みたり、あえて季重なりをいれたりでまあ結果は推して知るべしです。
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始まりが早かったので梅雨明けも早く来て欲しいと思いますが、梅雨前線はまだ本州の上。まだしばらくは、蒸し暑い日が続きそうですね。
6月は、梅酒を漬けましたが7月はすもも酒をつけました。
すももを買った山梨の農協直売所の人は、私の買った大石と言う品種をつける人はあまりいないと言っていましたが、まあどんな味になるか。
7月と言えば、七夕祭り。旧暦で祝う地域も多いし空も8月のほうが晴れているかもしれないが、東京では結構7月にやるほうが多いですよね。
というわけで、いつものジムでも笹(というか竹ですが。。。)を飾っています。
笹飾りだけでは寂しいので織姫も一緒に。
思わず駄句
俳句的には、文月(8月)ですがね。。。
織姫の涙も嬉し七夕会
これは推敲して来月の高尾句会に出してみましょう。
他の駄句は
泡盛の瓶に詰めたる夏一つ
白き雲を透かして雨の光をり
苗の間の水澄みて雲映しをり
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