水無月の句

6月も半ばを過ぎました。

関東も梅雨入りし、蒸し暑い日々が続いていますね。

梅雨の日の電車内で

梅雨空に車内で化粧の少女かな

梅雨空に素足の女の映ゆるかな

ところで先日仕事で沖縄へ行ったら、もう梅雨明けでした。

南国梅雨明け

海青く波白くして梅雨明ける

梅雨明や風強く首里の城

梅雨明けのさっとひと降り首里の道

 

Ts3h0214 屋根の見える沖縄県立芸術大学で、トロンボーンコンサートをやっていました。

 

 

 

以下月初の書き込みです。

はや6月です。6月は水無月というのは太陰暦での話し。6月は季節感としては皐月なんですが。

まだ梅雨入りにはなっていないが、天候不順はまだ続いていて梅雨模様の気候になってますね。

梅雨空や玻璃の破れし家一つ

梅雨晴れや白土の道農家過ぐ

あじさいのつぼみみつけし誕生日

たくあんをさかなに六月酒を飲む

Ts3h0198 御岳はボルダリングのシーズンも終わり。新緑が深緑になっています。

梅雨晴れの渓を渡りし紋黄蝶

コメント

水無月の句、なかなかいいですね。

「梅雨晴れや白土の道農家過ぐ」

自転車に乗って何処かの農道を通り過ぎたのかなと想像しています。万葉の世界の筑波辺りかなと・・・。小生も十何年前にマウンテイン・バイクで筑波山に登る手前で、万葉の詩に謳われた由緒ある麓の村落を走って楽しんだことを想い出しました。

今年は水無月になれど、皐月の天候不順の影響か、ここ最近五月晴れが続いています。

芭蕉や一茶の時代のこの時季の天候は、どうだったんでしょうかね。地球温暖化なんて勿論無かったんでしょうから、旧暦といえども、それなりの季節感を感じ取ったことでしょう。

投稿: 九曜(9期・鈴木) | 2010年6月10日 (木) 21時09分

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