七月の句

Ts3h0256_2 さて、7月もあとわずか。それにしても暑い日が続きます。
ニュースでは光化学スモッグの発生も激しい雷雨も報道されているけど、これってきっと地球の歴史の中では、よく繰り返されていたことなのかもしれませんね。
まあ、太古の時代でしょうが。。。

7月最後の句です。

片影を選んで歩く朝の道
炎天下乗換駅の人いそぐ
猛暑日や電光ニュースと暮れてゆく
夕焼けを残して速し新幹線

大和藤沢サイクリングロード(境川)の横では青々とした稲の穂が揺れていました。

七月や稲穂を揺らす風を切る

どうやら西日本では梅雨最後の大雨で被害甚大なようですが、関東は梅雨が明けたようです。あすから連休ですね。

梅雨明けの雲様々に風の吹く

君が去って幾日か過ぎ梅雨明けぬ

梅雨明けや三日月金星を射る

七月の句を追加します。

梅雨晴れ御岳

梅雨晴れや水際カンテ水の中

笹あおし雲上星の逢瀬かな瑞牆

雲間より陽さして乙女苔愛でる

七月になりました。
東京地方も梅雨の真っ只中でジメジメとした日が続いています。
しかし、最近は熱帯の雨季のように照ったり降ったりという日も多い気がします。地球温暖化ということなのでしょうか?

紫陽花を活けて七月始めとす

梅雨空や堆肥の匂ひの中を行く

雨上がり川岸の画家夏至過ぎぬ

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今朝、庭の雑草にしじみ蝶が来ていました。

コメント

『梅雨空や堆肥の匂ひの中を行く』実感します。じめじめした梅雨の合間に、恐らく自転車を走らせていて、ふとそう思ったのでしょう。湿気がより匂いを増長、増幅しているのでしょう。

《私の書棚》には「アインシュタインの望遠鏡」があるのに気づきました。

私の机の上には「教えて!!アインシュタイン」「日本社会の歴史」が置かれています。

ごく最近「銃・病原菌・鉄」を読みました。お薦めしたいと思います。

投稿: 九曜(9期 鈴木)  | 2010年7月 5日 (月) 09時14分

九曜さんコメントありがとうございました。堆肥の句はその通り、相模湖付近の畑道を通ったときの情景です。
まあ、早く明けろとは言わないけれど梅雨が長引かなければよいです。

投稿: いしひと | 2010年7月 7日 (水) 00時12分

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